クライアント様の守護霊やハイヤーセルフとお話させて頂こう、と繋がってみますと、光の線のようなものが見えます。
その線はどこに繋がっているかというと、なんと私と繋がっているのです。
(クライアント様と守護霊、ハイヤーセルフは、一緒に光の筒のようなものの中にいて、全員で1つのチーム、という印象があります。光の線は、その光の筒から出ています)
光の線は、私たちがご縁と呼んでいるものだと感じます。
その線はもちろん私だけでなく、クライアント様たちを包む光の筒からたくさん放射されています。
ご家族やご友人、親戚、知人等……ほんのささやかな親切を交し合う、一生で一瞬だけすれ違っただけの方とも、実は繋がりがあると感じます。
その光の線、ご縁は出会った瞬間に繋がるのではなく、最初から繋がっていて、タイミングが来た時に自然に出会うようになっている、という印象です。
そうしたものを拝見すると、「ああ、故あって出会わせて頂いたんだな」と有り難い気持ちがこみ上げてきます。
お互いの守護霊やハイヤーセルフが、もっと根本的には魂同士が、合意したからこそ出会える・知り合えるのです。
肉体的には初対面だけれども、もっと高次の、あるいは根っこのところでは、ずっと前から用意してあったのかもしれませんね。
そんな素敵な、様々な作用が働いて出会わせて頂く方々に、心から感謝申し上げます。
玲里